札幌市議会 2016-10-24 平成28年第一部決算特別委員会−10月24日-07号
こうした中、昨年、消防局では、多くの市民や観光客が訪れる薄野の安全向上のために、すすきの観光協会や札幌薄野ビルヂング協会などと連携し、法令を遵守していこうという取り組みを始められたと伺っております。私も、取り組みをしていることについてはすすきの観光協会の関係者から伺っておりまして、効果があるという声も聞いているところでございます。
こうした中、昨年、消防局では、多くの市民や観光客が訪れる薄野の安全向上のために、すすきの観光協会や札幌薄野ビルヂング協会などと連携し、法令を遵守していこうという取り組みを始められたと伺っております。私も、取り組みをしていることについてはすすきの観光協会の関係者から伺っておりまして、効果があるという声も聞いているところでございます。
中央区の連続放火火災の際には、中央区防火管理者協議会、札幌駅前通振興会、狸小路商店街、札幌薄野ビルヂング協会、地域連合町内会等に注意喚起文を配付するとともに、消防職員・団員によるパトロール強化、ホームページへの掲載や、地下歩行空間の電光掲示板の活用などの放火防止対策を実施いたしました。
札幌薄野ビルヂング協会会員のテナントビルにおきまして、生ごみの資源化を3カ月間実施いたしました。その結果、入居テナントの生ごみリサイクルへの理解が得られまして分別体制が構築されたところでございまして、モデル事業終了後においても生ごみ資源化に取り組み、現在も継続中でございます。
今までも、薄野では、ごみの取り組みとして札幌薄野ビルヂング協会が中心となり、分別・リサイクルの推進に取り組み、一部のビルでは古紙や瓶・缶・ペットボトルなどの分別を進め、可燃ごみの量がそれまでより約15%も減少し、その結果、ごみ処理経費が約10%削減できたとも聞いております。 そこで、質問させていただきます。
なお,昭和62年から63年にかけて全市的に多発をいたしました連続放火火災を契機に,昨年7月,警察を含めた行政機関,札幌薄野ビルヂング協会などの関係団体,町内会等により組織された札幌市放火防止対策市民会議を通じて,放火防止を図ってきているところでございます。